ショタ小説 −少年の戸惑い−

少年の恋に戸惑う心を綴ったフィクションです。登場人物は全て仮想の人物であり、実在する人物などとは一切関係していません。

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曇り空のアルペジオ
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  1. 2037/07/06(月) 17:54:45|
  2. 未分類

第八章

「お前が毎日のように来るからさ、俺も参っちゃうんだよな」

部屋の中央に突っ立った春雄の肩に、絡みつくように雅人が手を置いた。

「俺だって、適当にお前を気持ちよくしてるんじゃないんだからな」

雅人は春雄の背後に回った。

「オナニーのやり方を教えてやったのは俺だよな?」
「………」

雅人は春雄に後ろから抱きつき、すべすべの頬をなでた。

「俺のおかげで毎日気持ちよくやってるんだろ?」
「………」

片方の手が、腹のあたりを愛撫する。

「感謝してんのかよ?」
「………」
「なぁ?」
「あ、ありが、とう……」

雅人は片方の手を春雄のTシャツの中に入れ、直に胸部を触った。
もう片方の手は、ゆっくりと股間に伸びていった。

「ん、ふっ……」

春雄の股間は、すでに雅人の愛撫によって直接触られずとも突出していた。
雅人はゆっくりと棒を撫で、玉袋をもみ、股全体をいやらしく刺激した。
そして手を一旦離し、尻の方から股間をまさぐりはじめた。

「触られて気持ちいのはチンコだけじゃないんだぜ?」

Tシャツに入れていた手を、乳首に這わす。

「はぁっ!」

雅人は幼い乳首を軽くつねった。
未知の感覚が春雄の体を走る。
雅人はさらにその指先に自らの唾液をつけ、再び乳首を愛撫する。
ローションとなった唾液は、春雄の幼い豆粒にほんやりとした感覚を与え、勃起させた。

「ほら、ここはどうだ?」

雅人は春雄の耳を舐め、舌を耳穴に這わせた。

「あぁっ!」

春雄は体を震わせた。
雅人はいやらしい笑みを浮かべた。

「もっと気持ちよくなりたいだろ?」

雅人は春雄の肛門と玉袋の間を強く押しながら言った。

「う、うん……」

雅人は一度春雄から離れた。
そして、その場で全裸になるように命じた。
春雄は何の抵抗もなく、シャツとズボン、ブリーフを脱ぎ捨てた。

「お前、だんだんエロい体つきになってきたな」

雅人はおもむろに春雄の前にひざまずき、性器を弄んだ。

「どうしてほしい? どうしたらもっと気持ちよくなると思う?」
「………」

雅人は棒をいじりながら春雄を見上げた。

「口を使ったら、もっと気持ちよくなるよな?」
「な、舐めて……」

雅人はニヤリと微笑み、春雄のまだ小さな勃起を口に含んだ。

「あ……」

雅人の巧みな舌は、春雄の世紀にねっとりと絡みつき、刺激を与えた。
裏筋や側面を、まんべんなく舐めていく。

「はぁっ」

敏感なところを刺激されるたびに、春雄はかすかに声を上げた。
雅人は春雄の勃起に強く吸いつき、顔を前後に動かした。

「あぁっ」

時々棒を吐き出しては、玉袋も口に含み、刺激した。

「イっちゃいそう……、イっちゃう!」

雅人は春雄の胴を撫で回し、さらに吸いつきを強めた。

「だめぇぇっ……」

春雄は澄んだ声を上げ、華奢な体を震わして精子を放った。
粘性の強い駅は、雅人の口内に注ぎ込まれる。

淫らな白い液をすべて吸い取った雅人は立ち上がり、それを口に含んだまま春雄の肩周りを舐めた。
口から垂れた精液が、春雄の胸部に流れる。
雅人は再び精液を舌で受け、そのまま乳首を舐めまわした。

「はぁはぁはぁっ!」

しばらく春雄は、夢から覚めることはなかった。





第五部完

テーマ:ショタ小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/08/08(金) 23:51:27|
  2. 第五部
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第七章

学校の渡り廊下の屋根を揺らす風が冷たくなってきたある日。
校門は小学校特有の、甲高い騒がしさで満たされていた。
門の脇で機械的に児童たちに挨拶を送る教師たちも、寒さを隠せないでいる。

教室の片隅。
早めに登校していた健人は、春雄が机にランドセルを置くのを見、彼に近寄った。

「おはよう、春雄」
「あ、おはよう」
「今日、信吾が休みらしいよ」
「そうなの? 珍しいね」

このような他愛のない会話は、教室のあちこちで行われていた。
ふと、健人は春雄に気になっていたことを尋ねた。

「そういえばさ、春雄って最近よく兄ちゃんと遊んでるよね?」
「えっ、あぁ、そう、だね」
「いつも兄ちゃんが春雄のことを話すからさ」
「あぁ……、その、僕の好きな漫画、よく貸してくれるからさ」

春雄は適当に誤魔化した。
いつも彼の家に遊びに行って何をされているかなど、とても弟の健人に言えるはずがなかった。

「あ、そうなんだ。今度は僕も仲間に入れてよね」
「うん……」

健人が笑いながら去っていった。
春雄はため息をついた。

 *  *  *  *

四時間目の授業中のことだった。
春雄は不意に、股間が熱くなるのを感じた。
退屈な授業なのでぼうっとしていたら、自然と雅人との行為を思い出したのだった。
春雄は焦った。
学校で、しかも授業中に勃起してしまうなんて……。
誰かに見られるとまずい。
春雄はもぞもぞしながら、何度も座りなおした。

四時間目の終業、要するに昼休みの開始を告げるチャイムがなった。
春雄はその瞬間に教室を飛び出し、トイレに向かった。

「はぁはぁはぁ」

個室に飛び込み、鍵をかける。
ズボンのファスナーを開け、ブリーフの前あわせからはちきれんばかりの勃起を取り出した。
それは、ちょっとやそっとでは収まりそうになかった。

もう、我慢できない。

春雄はポケットから紙切れを取り出した。
前に雅人にもらったエロ本の切抜きだった。
彼はそれを見ながら、ゆっくりとペニスを握った。
そして、前後に動かし始める。

「ん、ん……」

昼休み故に、トイレには多くの児童が入ってくる。
中にはよく知っている声もあった。

「はぁ、あっ……」

あまり息を荒げると、気づかれてしまう。
しかし、手は止まることを知らない。
頭の中には、中学生との淫らな行為で満たされていた。

「んっ、イきそう!」

思わずつぶやいた。
そして、勃起の先端から白い液体が飛び出した。
春雄の精子は、便器のなかや壁、床に飛び掛った。

「はぁはぁはぁ……」

なぜか、このまま個室からでるのが恥ずかしい気がした。

テーマ:ショタ小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/07/25(金) 13:54:59|
  2. 第五部
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第六章

春雄は走っていた。
軽いランドセルががちゃがちゃと背中ではねる。
朝晩は寒くなってきたくらいの季節にもかかわらず、彼の額には汗が浮かんでいた。
頭が蒸してきたので、通学帽を手に持って家に急ぐ。
路面につもりはじめた落ち葉が、春雄によって巻き上げられていた。

春雄は家に着くと、玄関にランドセルを放り投げた。
彼の母親が何か言ったが、彼は気にもせず再び外に飛び出した。
再びダッシュする。
新たな快感を求めて。

「よぉ、早かったな」

肩で息を切る春雄を、雅人が迎えた。

「そんなに急ぎやがってよ……」

春雄は膝に手をついて息を整えるのに必死で、返答しなかった。
雅人は口元に笑みを浮かべ、春雄を家に招きいれた。

部屋に通された春雄は、ベッドに座った。
雅人は自分の机の引き出しを開けた。

「そういえばこの前、ホールを使ってやるって言ったよな?」
「………」

春雄はこぶしを握ったまま、床を見つめていた。
雅人は引き出しから何かを取り出し、春雄に近寄った。

「チンコ出せよ」
「………」

春雄は何も言わず、立ち上がってズボンとブリーフを同時に下ろした。
そして再びベッドに座り、自ら性器を刺激して立たせた。

「本当にエロいよな、お前」

雅人はほくそ笑み、春雄の前に膝をついた。
そして、春雄の元気にいきり立った性器に何かをかぶせた。

「うっ!」

それはオナニーホールだった。
冷たいローションが、ジュルっと鳴った。
雅人はホールを上下に動かせた。

「あっ、あっ!」
「気持ちいいだろ?」

春雄は突然の刺激に、声を上げシーツを握った。
かつてない感触が、春雄の下半身を襲う。

「女に入れたら、こんな感じなんだぜ?」
「あっ、ん、あ……」

春雄はホールをゆっくりと運動させた。
そして、そばにあったエロ本を春雄に渡した。

「ほら、これを見て女に入れてるのを想像しろよ。女の穴の中って、こんなに気持ちいいんだぜ?」

春雄は受け取ったエロ本の写真を、食い入るように見つめた。
彼の頭の中は、女性とのセックスで満杯だった。
上に乗られ、性器を入れられ、動かれ……。
若い想像力が、彼自身の興奮を掻き立てた。

「あぁ、ダメ!」

雅人は手の動きを速めた。

「中に出してやれよ」
「……はぁはぁ」
「出したらお前の子どもができるって、知ってるよな?」
「う、うん……」

部屋は液体が鳴る音で満ちていた。
春雄の顎がぱくぱくと動き出した。

「で、出る……」

春雄は腰を震わせ、ホールの中に射精した。
数回に分け、ローションと精液を混ぜる。
雅人は春雄の性器の律動が終わるのを見計らって、ホールから性器を抜いた。
その瞬間、春雄の体がびくっと痙攣した。

「どうだ、気持ちいいだろ?」
「……気持ち、いい」

頬を赤くした春雄は、ベッドに後ろ手をついて荒い息をしていた。

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  1. 2008/07/01(火) 23:32:49|
  2. 第五部
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  1. 2008/06/29(日) 00:06:48|
  2. 雑記
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Author:イズコー
同性愛と異性愛を両立(?)している高校生です。得意の妄想を生かして小説を書いています。
メールアドレスはiskough●yahoo.co.jpです。
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